2011年7月12日火曜日

レゲエのSoundに関する深夜の勝手なる私見(思い込み)わざと編集せず。


CLUB MUSIC!! 自分はブルースが無ければ、ジャズ、ロック、ソウル、オルタナティブモロモロはこの世に存在しなかった。
レゲエが生まれなければ、全てのCLUB MUSICはこの世に存在しなかった。
と、基本、思ってるんですが、じょじょに上がるCLUB MUSIC STYLEという部分では、テクノ、ハウス、ドラムン、HIPHOP、レゲエ、モロモロは基本的には同じだと思うけどな?
大きな上り下りの中に、複数の小さな上り下り。つなごうがつなぐまいが同じですよ。
自分がやってるイベントのTime Tableを考える時は、一番大きな(おおまかな)上り下り。そこを自分が担当している以上、中で何がおきても、レゲエです。w
SOUL II SOUL SOUND SYSTEMAIRで見た時はすごかったな、1時間くらいでありとあらゆるCLUB MUSICをかけて、その日の箱の客の反応(好み)を様子見し、深夜にその日、一番反応の良かった、HOUSEを深夜にJUGGLINGしまくるスタイル。ああいうのは自分はできませんが、w。なんでもできるんかい!!つう感じ。w
STONE LOVEにもすごく似たとこある。wSOUL II SOUL SOUND SYSTEMありゃあレゲエです。Houseまわしてても、バリバリレゲエw
ONE SOUNDで一晩やる時は、ヤバイSOUNDは基本同じやり方してる。レゲエだけの場合でも、アーリーの後半、いろんな時代、ものすごく多様なRiddimをかけ、その日の客の好みを測り、深夜に一番反応の良かったRiddimでひたすらノンストップジャグリン。そんで朝方ニューチューン
様子見の時はブッタギリでより多くの曲をかける。ジャグリンはひたすらつなぐ。ニューチューンはMCが認知向上も含め、紹介をMCし、曲の善し悪しをはかりつつぶった切りでかける。
SOUNDのファンによって好みが分かれる。それが、後々そのSOUNDのカラーになっていく、あげく、SOUL II SOULみたいになっちゃうSOUNDもあったりして。
最近はお客さんがずうっと箱にいたりしないから、こういう乗りはできにくいのかもな。ワンナイトクルーズスタイルは難しいのかもなあ。
田舎のどんな小さな箱でも、レギュラー持ってて、One Night やってるサウンドはあなどれません。よ。毎週を3年。あるいは月一を10年。知名度を越えたサウンドのカラーが必ず生まれてますから。
最近は「箱」をOne Soundとして見る見方もある。でも「箱」はOne Soundとしての側面と、多様性のある側面と両方あるのが理想的ですよね。でないとフリーズしちゃう。次々とネクストゼネレーションが入ってこれないと、つまんないもんね。
ラバダブとシヨーの違いも実はそこで、ニューチューンのセグメントの後にやるのがラバダブ。つまり演歌のドサ周り。歌い手が新曲の認知向上で唄う場合と、まだ、シングルさえ切られていない新オケでの実験場。そこで、新オケに合う以外な新人さんが登場したりして。
どうなんですか?もう、レゲエはそういうのやってませんか?自分はおっさんなのかなあ。w
レゲエのSoundに関する深夜の私見でした。申し訳ない。


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